木造建築で大規模、大空間、多用途、多層階建築物を実現
大規模な倉庫、工場に木造が選ばれています
■軽くて強い
高耐久・高強度な木質トラスを採用しており、今まで不可能と思われていたロングスパン(大空間)20mの建築が可能になりました。
木造は鉄骨造・RC造に比べて軽量で、基礎工事のコストダウンが可能です。
■経済性
木材は住宅等で使用されているコストパフォーマンスのよい汎用性の高い商品が多いです。
鉄骨造・RC造に比べ、断熱性に優れており、冷暖房の稼働時間や設定温度を抑えめにすることができ、環境への負荷も軽減します。
断熱性能の違いは、現場での作業性や保管物の品質にも影響します。
■環境
木材を建築物に利用することは、脱炭素社会の実現に向けた取り組みのひとつとして注目されています。
2010年に公共建築物における木材利用を促進する法律が施行され、2021年の法改正では対象が公共建築物から建築物一般へと拡大されるなど、建築分野での木材利用が推進されています。
木造倉庫には魅力が詰まっています
■居住性
木造の特徴は居住性のよさにあります。夏の日射熱を伝えにくく、冬の室内の熱を逃がしにくい木材の性質は、冷暖房オフの時、良くわかります。
断熱材を入れて空調する場合でも、柱部がヒートブリッジとなって性能低下することがありません。
木造現し仕上げであれば、木材の調湿効果も発揮されます。
■国産材
トラスや壁パネルに使用する構造用製材はカナダ産S.P.F材が中心ですが、指定があれば国産材を使用することもできます。
今後、樹齢50年以上の材が大量に供給される杉材や松材も、トラスや壁の構造設計に取り込むことができます。
地域県産材を利用するための、製材方法、JAS認定、資材搬入などご相談しながら進めてまいります。
■基礎と地盤補強
構造体が軽量ですので、基礎の設計荷重、地耐力も小さくてすみます。

■減価償却
木造は減価償却期間が短いため、鉄骨造・RC造に比べて毎年の減価償却費を多く計上でき、キャッシュフローが有利です。
もちろん適切にメンテナンスされた木造の耐用年数は他工法と遜色ありません。最終的な解体コストも安価です。
